整形外科 脊椎・脊髄班

ペインクリニック

ペインクリニックについて

当診療班では年間800例以上の脊椎脊髄疾患への手術を行っていますが、手術にはまだ至らない段階でも痛み等の症状が強い場合や、術後遺残する疼痛に対しては、当院の痛み診療センターにて加療を行って頂くケースもしばしばございます。特に神経ブロックや硬膜外腔癒着剥離術などの専門性の高い治療は、痛み診療センターにて行って頂いています。

 

当院痛み診療センターの目標は、身体的な痛みの治療だけでなく、痛みによって生じている運動機能の低下や、心理的な不安や思い込みを修正していき、患者さん自身が、心身ともに良い方向に向かっていけるようお手伝いをさせていただくことです。

 

各患者さん毎に適した集学的治療を選択して頂いています。

詳しくは慶應義塾大学病院痛み診療センターのサイト(http://keio-paincenter.jp/)をご参照下さい。

ペインクリニックを専門とする医師の紹介

痛みは単なる身体的な信号ではなく、生活の質(QOL)に直結する深刻な問題です。当診療班では、脊椎脊髄手術のスペシャリストとしての視点を持ちつつ、手術以外の選択肢を模索する患者様や、術後に残る痛みでお悩みの方に対し、当院「痛み診療センター」と密接に連携した集学的治療を行っています。

専門医による神経ブロックや硬膜外腔癒着剥離術といった高度な技術の提供はもちろんのこと、痛みからくる心理的な不安や、運動機能の低下といった多角的な問題に対しても、患者様と同じ目線に立って向き合います。慶應義塾大学病院ならではの各科連携を活かし、患者様が心身ともに健やかな日常を取り戻せるよう、最適な治療計画をご提案し、伴走してまいります。

慶應義塾大学病院 整形外科
助教

大久保 寿樹