MIS(Minimally Invasive Surgery)最小侵襲手術とは従来の切開手術に比べ、傷が小さく術中・術後の出血量が少なく、身体に対する負担が少ないために術後早期リハビリ、早期退院、早期社会復帰が可能となります。
当院で施行している、MISとしましては腰部脊柱管狭窄症に対する棘突起縦割式椎弓形成術、最小侵襲腰椎後方進入椎体間固定術(MIS-PLIF:posterior lumbar interbody fusion)などがあります。
棘突起縦割式椎弓形成術では4cmの切開で棘突起に付着する筋肉や靭帯をはがさないで棘突起を縦割するため、筋肉の損傷が最小限に抑えられる点です。従来のPLIFでは約10 – 12cmの切開での手術ですが、MIS – PLIFですと約3cmの切開が3ヵ所程度で済みます。
また転移性脊椎腫瘍による麻痺や痛みに苦しんでいる患者さんの苦痛を少しでも軽減するために、低侵襲脊椎手術を行っています。
当診療班では当診療班では年間800例以上の脊椎脊髄疾患への豊富な手術の実績数と経験を活かして MIS – 最小侵襲手術を専門とする医師が治療と手術にあたっております。